光ネットワークグループとして、情報提供・技術向上・会員間交流を中心に、6年間活動して参りましたが、任意団体において培ってきた活動実績を基に、新たな展開として、関連業種団体ともネットワークを構築し、発注者のニーズを的確に掴む事が急務となっております。
こうした状況のなか、協同組合を設立する事により、組合員の相互扶助の精神に基づき、お互いの技術、情報及び蓄積したノウハウを共有し、共同受注を中心に共同購買等の共同事業を実施する事により、組合員の経営の安定と合理化を目的に協同組合の設立を発起した次第です。
組織及び事業の概要
名称 | 光ネットワーク協同組合と称する。 |
地区 | 中部四県(愛知・岐阜・三重・静岡)及び京都府・大阪府・滋賀県の区域とする。 |
事務所 | 名古屋市に置く。 |
組合員の資格 |
次の要件を備える小規模の事業者とする。 組合の地区内に事業場を有し、電気・電気通信・設備工事業等を 営んでいる企業の役員であること。 |
出資1口の金額 | 金10,000円 ※入会時、10口の出資が必要 |
出資払込みの方法 | 一時に全額を払い込むものとする。 |
事業計画の概要 |
(1)組合員の取り扱う資材の共同購買 (2)組合員の取り扱う電気通信工事の共同受注 (3)組合員の経済的地位の改善のためにする団体協約の締結 (4)組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する 知識の普及を図るための教育及び情報の提供 (5)組合員の福利厚生に関する事業 (6)前各号の事業に附帯する事業 |
経費の賦課徴収方法 |
(1)賦課金の額 1組合員当たり 年額50,000円 (2)徴収方法 年額一括組合指定口座に振り込む |
役員の定数及び任期 |
(1)定数 【理事】6人以上9人以内 【監事】1人又は2人 (2)任期 【理事】 2年又は任期中の第2回目の通常総会の終結時までのいずれか短い期間。 ただし、就任後第2回目の通常総会の終結時まで任期を伸長することを妨げない。 【監事】 2年又は任期中の第2回目の通常総会の終結時までのいずれか短い期間。 ただし、就任後第2回目の通常総会の終結時まで任期を伸長することを妨げない。 |